プロパンガスのガスボンベを設置するときの注意点とは
マイホームを建てるために、横浜市内で土地探しをしているところです。本当は都市部に住みたいのですが、土地の値段がかなり高く、大きな庭のある家に住むという理想を叶えられないので、通勤には少し不便でも都市部から離れた場所に絞ることにしました。すると物件探しを依頼していた不動産会社から掘り出し物が見つかったとの連絡がきて、先週末に現地に行ってきました。売主が早く現金が欲しいことから相場よりもかなり安く手に入るそうで、立地も良いのでそこに決めようと思っています。
土地情報について詳しく不動産会社から説明を受けた中で、都市ガスが通っていないのでプロパンガスになるということが分かりました。
不動産会社の説明ではプロパンガスは安全だということですが、これまで都市ガスしか使用したことがなく利用に関していくつか不安があります。プロパンガスを使用するためには敷地内にガスボンベを設置することになりますが、それが爆発することはないのか？という点が特に心配です。
ガスボンベを設置するときの注意点や、プロパンガスの危険性について詳しく教えて欲しいので、なるべく早めのご回答お待ちしております。
正しく設置すれば都市ガスと同じく安全に利用できます
ガス事故が全く起きていないわけではありませんが、プロパンガスの安全性は都市ガスとほとんど同じと考えてよいです。ガス事故の原因の多くは、ガス栓を閉め忘れたなどの利用者側の過失によるもので、正しく使用していれば爆発などが起きることなく安全に利用できます。
ガスボンベを設置するときにも、安全弁や転倒防止の鎖などが取りつけられていて、十分な安全対策がなされています。ガスボンベからガスが漏洩した事故もほとんど起きていません。
また、都市ガスでは災害時のガスの復旧に時間がかかりますが、プロパンガスだとガスボンベと機器さえあればスピーディーに復旧することができます。
ガスボンベの設置については、液化石油ガス法によって厳密に定められています。
その中には直射日光を避ける、風通しの良い屋外に設置する、腐食防止措置を行う、温度上昇防止措置を行う、備品の損傷防止措置を行う、火気までの距離に気をつけるなどいろいろな項目がありますが、設置はプロパンガスの扱いを熟知した専門業者が正しく行ってくれるので心配は不要となっています。
ガスボンベを設置するときにも、安全弁や転倒防止の鎖などが取りつけられていて、十分な安全対策がなされています。ガスボンベからガスが漏洩した事故もほとんど起きていません。
また、都市ガスでは災害時のガスの復旧に時間がかかりますが、プロパンガスだとガスボンベと機器さえあればスピーディーに復旧することができます。
ガスボンベの設置については、液化石油ガス法によって厳密に定められています。
その中には直射日光を避ける、風通しの良い屋外に設置する、腐食防止措置を行う、温度上昇防止措置を行う、備品の損傷防止措置を行う、火気までの距離に気をつけるなどいろいろな項目がありますが、設置はプロパンガスの扱いを熟知した専門業者が正しく行ってくれるので心配は不要となっています。
