神奈川県横浜市のプロパンガスなら<株式会社コバプロ>

株式会社コバプロ
  • Home
  • お問合せ
  • ガスご利用のお申込み
  • マイページログイン
  • faq
Q

プロパンガスの代金が高い原因とは

質問 都内から横浜に引越ししてきた者ですが、家の大きさは前に住んでいたところとほぼ一緒で、使用している設備も生活スタイルも一緒なのにガス代だけが高くなりました。
確かに最近は公共料金が値上がりしているようなので、その影響もあると思いますが、それだけがガス代が上がった理由ではないと思います。
最近では物が高くなるだけで給料は一向にアップしないので、小さなところもきちんと節約していかなければいけないと思っています。
ガス代が高くなっている原因として考えられることがあれば教えてください。
  • yajirusi
A

単価の高いガスを使用していることも考えられます

ガス代が高くなる原因には、単純にガスの使用量が多くなったことが考えられます。同じようにガスを使用しているつもりでも、他の家族に心当たりがあるかもしれないので、その点についても確認してみることを推奨します。ガスの使用量については、明細書があれば比較できます。
ガスの使用量が変わらないなら、単価の高いガスを使っている可能性が高いです。引越ししたということなので、ガス会社が変わったと思います。
プロパンガスの場合は、その単価は供給先のガス会社が自由に価格を決めるので、使用量が同じでもガス代が高くなってしまいます。住んでいる地域によってもガス代に違いが出るので、その点も確認してみましょう。
ガス代が高いのは、プロパンガスを使用しているからとも言えます。プロパンガスしか使用できないなら仕方ありませんが、都市ガスが利用できるのであえば、都市ガスへの変更も考えてみてはいがかでしょう。
都市ガスとプロパンガスは供給方法が異なり、プロパンガスの方が配送コストや人件費がどうしても多くかかってしまいます。プロパンガスだとガスボンベの交換や設備のメンテナンスも行わいといけないため、それらの費用分がガス代に上乗せされてしまうのです。
他にも、時期が関係してガス代が高くなったことも考えられます。都内や横浜であれば、寒い時期である12月あたりから3月くらいまでは、ガス代が高くなる傾向にあります。
水温が低いとお湯を沸かすために必要なガスの使用量が増えます。冬の水温は夏場よりも15度以上低いことから、ガス代が高くなってしまうのです。冬場は寒いことから浴槽にお湯を張る頻度も増えるので、それもガス代を高くする要因となります。
もしも夏場から冬場にかけて引越ししたというなら、前年の同じ時期のガス料金と比較してみましょう。

PageTop

株式会社コバプロ